MA TESOL留学記 @University of Warwick

公立高校教員が1年間、イギリス大学院でTESOLを学ぶ記録

レクチャー&セミナー 1週目終了

こんばんは。Yukiです。

 

3日間くらい?サボってしまいました。元々こういうSNS系を使うのがあまり得意じゃないので、ちょこちょこ間が空いてしまうとは思いますが、生きております。

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写真は、お弁当をいつも食べているOcculusという建物。構造がとてもおしゃれです!

 

さて、1週間が終わりました!結論、今のところは余裕です。SLA系の授業2つとSociolinguisticsの授業に関しては、それらの分野を学部で勉強していたこともあり、大丈夫そう。

話し言葉の分析の授業も、そう思う理由を言えれば何言ってもいい雰囲気を感じるので大丈夫そう。(今だけかも?)

問題は書き言葉の分析の授業なんですが、これはレクチャーで分析法をガチガチに教えられ、宿題で分析してきて、セミナーでガチガチに答え合わせをしていく感じです。そしてその分析法が普通に難しい。土日にまた復習します。

あと1つ問題は、今月だけある授業?のアカデミックライティングというやつです。これは正式な授業ではなく、おそらくアカデミックライティングの基礎を軽くおさらいしようみたいなやつです。すでに授業は2回あり、授業のツッコミどころを挙げるとキリがないのですが、とりあえず今週は

「8人で1600語のエッセイ1つを提出しなさい。」

という課題が出ました。面倒くさすぎます。授業後、グループでどうしようとなり、とりあえず4人ずつに分かれて、それぞれで800語を書いてくる。私がいる4人の方では、さらに分担して1人200語程度書くということになりました。果たしてどんなエッセイが出来上がるのか…

他のグループではじゃんけんで負けた人が1600語書くみたいなグループもありました。

ちなみにこういう大人数で1本のエッセイを書くのはイギリスでは普通なのかなと思い、寮のイギリス人に聞いたら案の定crazyだと言っていました。

 

あ、あと書いてて思い出しましたが、水木と火災報知器が鳴り、外へ避難するということがありました。

水曜日は朝7:30くらいに鳴り、みんなが外へ出て行ったので私も出ていきましたが、何事もなかったとなり戻りました。

木曜日も朝9時くらいに鳴りました。このとき私はどうせまた誤報だろうと思い外に出ず、耳栓をして部屋で勉強していました。9時40分になってもまだ鳴り続けており、私はそのタイミングで授業に行くために家を出ましたが、外にはまたたくさんの人が避難していました。もちろん何事もなく、なぜ鳴ったのかも謎です。

聞くと他の寮でもちょこちょこ鳴っているみたいです。音の大きさとけたたましさが日本のものと比べ物にならないので、もう鳴らないでほしいです…

 

という感じでの週後半でした。

先週は土曜日ロンドン行って、日曜日の午後は唐揚げ作ってましたが、今週末は今週の復習&来週の予習をひたすらする週末になりそうです。