MA TESOL留学記 @University of Warwick

公立高校教員が1年間、イギリス大学院でTESOLを学ぶ記録

今後のキャリア①公立教員

こんばんは。Yukiです

先日、アストンがまたご飯に誘ってくれました。今回は私が日本食に飢えているだろうということでハンバーグ、ナポリタン、コロッケを作ってくれました。残りもタッパーに詰めてくれて、翌日のお昼ご飯に食べました

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さて、留学も折り返しに差し掛かり、将来のことを考える時間も出てきたので、ちょっと私が今考えてることを書いてみます。

私は現在公立高校教員を休職中で、今年の11月からまた元の職場に復帰する予定なので、とりあえず帰国後の職はあります。

ですが、その後はどうしようかなあといくつか選択肢を考えているので、それについてちょっと考えをまとめがてら書いてみます。今回は元の仕事を続けるパターン

 

とりあえず11月に元の職場に戻りますが、もう今の学校に1校目で10年いるので、2025年4月に別の学校に異動する可能性があります。そこでどんな学校に異動するかで今後のキャリアを決めようかなという感じです。

周りを見ていると、何となく私が次に行くのはいわゆる進路多様校というところな気がします。2校目ということでここで10年くらい過ごすことになるでしょう。

教員になる前はこういった学校に行くことに一切抵抗は無かったし、むしろそういった学校こそ教師の力量が試されると思っていました。でも今は、色々な場面で英語教師として評価していただき、自分に自信がついたというか、英語をガッツリ教えられる環境に身を置きたいというのが正直な気持ちです。ということで、もし授業より生徒指導や部活動が忙しい学校に異動になった場合、転職を検討しようかなと思っています。

 

一方で、可能性は低いですが、ガッツリ英語教育できる学校に異動になったらもう少し教員を続けようと思っています。自治体に国際バカロレア課程がある中高一貫校があり、そこ行けたらいいなあと夢見ています。2校目の異動で希望が通ることはほぼ無いそうですが、一応希望は出します。

幸運なことに2年前、自治体から国際バカロレアの研修を受ける機会をもらい、バカロレアの授業をできるらしい資格を取りました(具体的な手法は特に学んでおらず、できる自信はありませんが)。せっかくならこういうやったことのない領域に挑戦していきたいです。

 

でも正直、この中高一貫校に異動したとて、ずっと公立で働くかは微妙なところです。異動した先がめっちゃ楽しかったら分かりませんが、今のところは例え希望が通っても、常に別の選択肢を考えながら働いていきたいなあと考えています。

 

現在、まだ3つほど他の選択肢として考えているところがあるので、また次回以降書いていきます!