MA TESOL留学記 @University of Warwick

公立高校教員が1年間、イギリス大学院でTESOLを学ぶ記録

ボードゲームカフェ

こんばんは。Yukiです

先日、友人とボードゲームカフェに行ってきました。日本でも行ったことがなかったので人生初です。約700種類のゲームがあるというすごいとこでした

とりあえず友人オススメのミルクシェークをいただきました

f:id:raitonyuki:20240315082243j:image

正直行く前はかなりビビってました。と言うのも、私ボードゲームそんなにやったことないし、ボードゲームってそもそも日本語で日本人とやってても混乱しそうなのに、外国人と英語でやるなんてハードルが高すぎると思い、正直誘われたときは断ろうかと思いました…笑 でも結果的に17-23時の6時間楽しむことができました

 

7人で行ったのですが、最初にやったのは7 wondersというゲーム。何か資源とかを増やしながら自分の国を豊かにしていくゲームです。

f:id:raitonyuki:20240315082249j:image

たぶん日本でも似たやつありますよね。ゲームの合間に日本語のルール説明をネットで検索して必死に食らいつきましたが、結果はビリ笑 でも割と僅差だったので、頑張ったほうでしょう。ちなみに1ゲームが長く、約2時間半かけて1ゲーム終えました笑

 

次にやったのがAvalonという、人狼ゲームの死なないバージョンみたいなやつ。これがおもしろかった。3時間以上やってました

まず私そもそも人狼ゲームをあまりやったことないし、やってもほぼ黙ってるタイプなんです。日本語でさえ黙ってるので英語なんてなおさら黙るのですが、一緒にやった人たちの頭の回転が早すぎるのと、英語が早すぎるのでずっとリスニングの勉強してるみたいな感じで楽しかったです

最初はシンプルなルールからやっていくのですが、だんだん役が増えてきて複雑になり、私には議論を聞き取るのと自分の役をそれっぽくこなすので精一杯…私は一切勝敗に貢献してませんが、不思議と楽しかったです

 

1番驚いたのが、私ほぼ喋らないのに、正義側なのか悪側なのかを簡単に見破られてしまうこと。私を知る人はご存知だと思いますが、私ってかなりポーカーフェイスなんです(今日見破られまくってもう今は自信がないけど笑)

たくさんの生徒の前で話すときとか緊張してるけど、「すごい堂々と話すね」「緊張してるように見えない」って同僚に言われたり、日常生活でも「いつも落ち着いてるね」って言われることが多いので、こんなにズバズバ人に心を当てられたのは初めてでした…まあ日常生活とゲームの顔は違うのかな…でも外国人にとって表情って大事なコミュニケーションツールなので、彼らは表情とかに敏感なのかも…